兄友というドラマの事
別のサイトに「兄友・第一話をみる」というという記事を書いた。
普通に見た。
試写に呼ばれて放送日前に見た訳じゃない。
放送されて2日後ぐらいか、とにかく、テレビ放送された、そのあと、ネットの配信サイトで見たのだ。
これはもう、出版された本、販売された音楽CD・・・と同じく、作者の手を離れて大衆の手に渡ってしまったものだ。
今度の村上春樹の本、つまんなかった。という人もいるだろう。
今度の北島三郎の歌、今までで最高。という人もいるだろう。
もう、販売された以上、ナニを言われても仕方ないだろう。
という感覚で「兄友」というドラマを批判した、その事が間違っていたとは思わない。
とは言え、村上春樹に直接、「新作、つまんなかったですね」は失礼だ。それは判る、それは失礼だったと思う。
しかし、思わない所から矢が飛んできた。
「兄友」出演者の熱狂的ファンなのか、それとも関係者なのか、怒っていた本人なのか・・・・
直接メールで個人攻撃された。もうビックリだ、おそらく、過去にリンクを貼っていた先にメルアドが書かれていて、よく判らないが、そんな所から来たのだろう。
「たいした監督でもないのにエラそうに書くな」・・・おっしゃるとおり。
僕が有名監督だったら、こんな作品に関わらないだろう、そう思うと、言われたとおり、3流監督だから吠えたのだ、ちょっと悲しいが事実だ。
まあ、でもこれからも書くよ、書くななんて!、そんなこと言われたらやめられない。
ナニを書いたかはこちらから。
書いたサイトのタイムラインはもう荒らしたくないので・・・このブログに書きました。
ここにすべてが・・・↓↓↓↓↓