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昔の事・今の事

基本noteと言うサイトや、他にキマグレに作ったブログからの転送で、加筆・訂正ありです。https://note.mu/zhou

中国で家を買う・・・42

中国生活

 

まだ内装してるの? と警備室のお兄さんに言われる、そう、まだ内装している。

我ながらウンザリであるけど、少しづつ終りが見え始めた。先週は無くなりかけた材木を購入。

終りが見えてきて、必要な材木の本数もだいたい把握できているけど、6階まで運んでもらう料金交渉に失敗して、自分で運ぶ事を考えるとちょっと多すぎるので、自分で運べる量だけにする。

いつもに比べるとかなり少ないけど、大きな重い板が多く、妻には持てないので、自分ひとりで運ばなくてはいけない事を考えての事、これでも30往復しなければいけない・・・

で、料金交渉だけど、すんなり140元で運んでくれる事になり、お任せする。

一番最初に6階まで運ぶ料金を聞いた奴が、日本人だと知って吹っかけたのだろう、当初の見積もりより、かなり安く運んでくれている。

運び屋さんは、僕が一度に1枚しか持てない板を、3枚背中に背負うようにしてもっていく、当然ながら、あっと言う間に終る。

今回のメインはフシだらけの集成材と、キレイな集成材、こちらの板のサイズは2メートル40センチ×1メートル20センチで、そのままだと階段を上れないので、縦半分に切ってもらっている。

この縦半分、日本なら1メートル20の半分は60センチで、ノコギリの刃の厚みが2ミリなら、それも計算にいれて、ピッタリ59センチ9ミリでカットしてくれる、まああっても、誤差は1~2ミリだ。

しかし中国、ちゃんと、真ん中で2等分、と言ったにも関わらず、61センチと59センチぐらいのいい加減さで切られてくる、毎回毎回だ、木ひとつ満足に切れない人たち・・・あきらめるしかない。

この所の内装仕事としては、このフシだらけの集成材で、引き出し作り。

物置を、ウォークインクローゼットというほどオシャレでも広くもないけど、そんな感じに、上の写真は妻の分で、僕のはかなり小さいです。

まあ、洋服もほとんど捨てて中国に来たので、今の所引き出し2つ分で十分。

あとは、ひとつだけ残った、一番広い部屋の床貼りにとりかかっている、広いだけあって、かなり水平がムチャクチャだ。

とりあえず、床板のサイズなどを確かめながら慎重に作業を進めていく。

妻はペンキ塗り、拾って来たようなドアと窓がとりあえずうまく収まってくれた、細かな修正点は色々あって頭が痛いけど、まあなんとかなるだろう。

なんで、こんな事を始めてしまったのか・・・若干の後悔はあるけれど、こちらのプロの仕事の素人具合は恐ろしいほどで、まだ住んでもいないのに、玄関の人工大理石は割れてしまったし、

壁のヒビもすごいことに・・・

ザツな仕事にあきれるばかり、プロではない自分でやってヘタなのは仕方ないけど、少なくとも、中国人のプロの仕事より丁寧で、ちゃんと床の水平が取れている(実はマズマズぐらい)。

もう、ナニからナニまで自分でやるか、どうでもイイとあきらめて暮らすしかないのだ。

まだ、しばらくは内装がづづきそうだ、そしてザツな中国人仕事の尻拭い的作業・・・中国には訴える所もないみたいで悲しい。