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昔の事・今の事

基本noteと言うサイトや、他にキマグレに作ったブログからの転送で、加筆・訂正ありです。https://note.mu/zhou

中国で家を買う・・・30

 

自分で内装をするために材木だのペンキ・壁材などを買ってきた、材木など日本と規格が違うので、どう呼んでいいのか判らないが、かなりの本数を購入・・・それでも必要としている分量の五分の一ぐらい。

 大きなサイズなのでマンションの階段を持って上がれないため切ってもらって、運んでもらう、例によって配達はしてくれるが部屋まで運ぶのは別料金。

これだけの分量でも運んでもらうと最低でも150元(約3000円)はかかる、日本で暮らしていると3000円はわずかな感じかもしれないが、中国で実際に暮らしていると、かなり高い感じ。

今、中国人にとってはバブルの最中であり、建築ラッシュという現実もある、仕事は尽きないので、どんどんギャラがあがってゆく。

続いて、18リットル入りのペンキ4缶とセメント1袋、壁材4袋が届く、こちらも頼めば100元ほどで部屋まで運んでくれるだろうが、材木とあわせて、妻と2人で運ぶ事にする、5000円ほどの節約だ・・・

 休憩含めて4時間がかりで6階の部屋まで運びあげる。ぐったりだが、人に頼めば、6人ぐらいの慣れたヤツらが来て、1時間もしないで運び上げる、それも丁寧にではなく、持って来て放り投げる感じだ、それで5000円は払う気になれない・・・

我々夫婦には時間はタップリあるし、充実感もタップリ、これで7階部分の内装に入れそうだ・・・。

 

内装屋に逃げられたので、6階の最後の仕上げの部分で手間取っている、キッチンを取り付け、床も張り・・・最終的に汚れた部分の補修をして、完成・・・となるはずだったのだが、最終的に汚れた部分を自分でなんとかする必要に迫られている、みんな仕事が雑なうえ、次の作業をする人の事など考えもしないので汚し放題・・・

グチは尽きないが、まあ気持ちを落ち着かせ7階のトイレのドアの設置からはじめる、レンガにアンカーを打ち込み、材木を固定する・・・結構めんどうな作業だが、トイレのドアが外れる・・・なんて恥ずかしい事にはしたくない、

1日がかりでドア枠を作るのが精一杯だった。

僕自身、大工仕事の経験など皆無なのだが、基礎知識は「シネマ・プラセット」という映画の製作会社で、東京タワーの駐車場に映画館を建てた経験が一番生きている。

上の写真の映画館

産直上映という名の下、「ツィゴイネルワイゼン」という映画を上映するため、東京タワーの後、渋谷公園通り、渋谷公会堂近く、吉祥寺パルコ屋上、さらに「陽炎座」という映画の為、新宿・札幌・名古屋・大阪・福岡の5ヶ所で映画館を建てたり、壊したり、また建てたり・・・ここで得た知識で、なんとか内装をこなしている感じだ。

 

妻とふたり、筋肉痛になりながら、材木・ペンキなど6階にあげたのもつかの間、今度は6階部分の床張りを年内にやる事になってしまい、6階まで上げた、それらすべてを、今度は7階まで上げる必要になってしまった、しかしやるしかない・・・

ゴミなどわずかな物を残して、6階部分をキレイにする、これで床を張ってもらえそうだ・・・ちゃんとした業者が来る事を願うしかない・・・