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昔の事・今の事

基本noteと言うサイトや、他にキマグレに作ったブログからの転送で、加筆・訂正ありです。https://note.mu/zhou

中国で家を買う・・・15

窓枠に大理石を貼るという作業がずれてしまい、内装がストップしてしまったが、その間に貰ってきたり、買ったりした古い木製のドアを運び込む事にする。

ドアは全部で7枚、自宅に3枚と、解体業者に預かっていただいてるものが4枚、さらに窓が4セット・・・日本でならレンタカーを借りて自分で運ぶ所だけど、この街にはレンタカー屋さんなど無いし、あっても免許が無い。

じゃあ、この街で大きなものを運びたい時はどうしているか・・・と言えば、タクシーのように、街のあちこちでトラックが停まっていて、荷物運びの客待ちをしている。

そんな一台に声をかけて値段交渉、50元(約1000円)で交渉成立、高いか安いかわからないけど、まあそんなもんだろう。

こんなトラックに・・・

古いドア、窓を詰め込んで出発。

6階までの階段を何往復もして、ヘトヘトになりながら7枚のドア、4組の窓を部屋に運び入れる

さて・・・相当老朽化したドアなので、手入れが大変、腐っている部分をどうするか、クギ穴がいっぱい開いているのをどうするか、剥げたペンキをどうするか・・・あんまりキレイにしすぎても古さが失われてしまうだろうし、キタナイままだと、ほんとうに汚い。

とりあえず2日間は誰も来ない予定なので、ガラスをはずし、蝶番とか、取っ手とか、じゃまな物をはずし、まずは水洗い・・・その後、ひとつひとつチェックしながら、どのドアを、どの部屋に組み込むのかを考える、ドアの向き、蝶番の位置、などなど、色々と吟味してみる。

異常にクギ穴が多いのは、寒さよけのビニールが張られていた跡だし、鉄板が張られていたりもする・・・

そんなものを剥がし、はずせるものははずし、クギ穴にはパテを埋めて、グズグズになっている金具を取り替えたり・・・

そんな事をして2日が過ぎ・・・肝心の大理石がまだ来ない・・・結局、約束が守られる事は無く結局5日間も、こんな作業を続けてる事になってしまう・・・

しかし、買って2日目でサンダー(サンドペーパーで木などを磨く道具)がいきなり壊れる、中の金属が割れて外のプラスチックまでを跳ね飛ばして出てきたのだ、それが自分の腹に直撃!

中国製である。その後、コンクリートに穴を開けるために買った振動ドリルも、ドリルの刃を取り付ける部分がすぐに本体から外れる不良品で、工作の意欲がグッタリと削がれてしまう・・・

中国でちゃんとしたものを買うのは本当に難しいと痛感する。

それでも、まあ、ドアと窓の修復がほとんど終わり、やっと大理石貼りが始まりそうだ・・・

僕は僕で、次の内装の準備に入る・・・

まあ、とにかく早く終って欲しい。