昔の事・今の事

基本noteと言うサイトや、他にキマグレに作ったブログからの転送で、加筆・訂正ありです。https://note.mu/zhou

「北の国から’92巣立ち」の事。その9. 撮影本番・秋2.(1992)

秋編の撮影が、物語の半ばになるのだろうか、スケジュールに従って撮影は進み、助監督は、というか、私は台本の終った場面を赤えんぴつで消していく、台本の中央に2本の線を引く。

先輩の助監督さんがやっていたのを、まねただけだが、台本全部に赤線が引かれれば、撮影はすべて終了だ。

撮影はどうやって始まるか・・・、杉田さんはリハーサルに十分時間をかけるので、カット割りは早く出来ているかというと、そうでもない、やはり、最後の最後までねばるのだろう。

だいたい、その日のカット割りは、朝、ロケバスに乗り込む前、記録(スクリプター)さんに渡される、記録さんは、それを、自分の台本に書き写す。

それを待ち構えて、我々助監督が書き写す、これが無いと現場が仕切れない。

撮影現場に着くと、監督、カメラマンと、カット割りに従って、どのカットから撮り始めるのかを確認する。

俳優の立ち位置、動きが決まれば、照明班がセッティングに入り、カメラも用意される。

そんな感じで撮影は静かに始まっていく。

 

 

 

 何日かのスケジュールが抜けていました、すいません。